2009年2月アーカイブ
先日、車屋さんに行くと珍しいアウトドアグッズがあり、もう製造中止になり貴重な物と聞き、以前友達にもらった物がこれと同じだった気がして、早速倉庫の中を探すとありました!
それは
スウェーデンのOptimus社が製造しているガソリンストーブ。
愛称はクライマーと呼ばれています。
基本はホワイトガソリン専用ですが、レギュラーガソリンやベンジンも使用できるそうです。
重さは550gでタンク容量は120ccしかないので、燃焼時間は約60分程度ですが出力は約1300kcal/hとソロキャンプでは十分な火力があります。
燃焼音はかなりうるさく、火力調整はオンとオフしかないくらいほとんど利かなく、使い終わった直後はタンクの下までチンチンに熱くなるそうです。
しかし、一度手に馴染むと「愛着の沸くストーブ第一位」とも言われています。
●歴史
No.123R スベアはスウェーデンのSivert社が1900年初期からSVEAブランドで生産していたもの。
1966年に現在のOptimus社がSivert社から灯油・ガソリン部門を買い取り現在に至っている。
そのため、Sivert社の時代から数えると、このストーブはなんと100年以上も生産され続けている計算になる。
さらに面白いことに、このストーブを開発したSivert社はその後Primusブランドで有名なBahco社を買収し、社名をAB Primus-Sievertと変更し、現在はPrimus社となっている。
つまり、変な言い方をすれば元々の123Rを作ったのはガスストーブの代表メーカーとも言えるPrimus社だったということになる、アウトドアストーブが一時代、ガソリンとガスで激しい戦いをしていたことを考えるとちょっと面白い。
Optimus社に移ってからノズル掃除針内蔵が内蔵された以外、基本構造変更はほとんどないのも驚きで、タンクには未だにSivert社時代と同じSVEA123という刻印がある。
ちょっと保存状態が悪く、色がくすんでますが未使用です。 大事に使おっと!
最近のコメント